ショパン
気温が低いということを除いては清々しい朝だ。ブログを書くために(?)内省的な気分になろうと、ショパンなんて聴いている。これもホロウィッツの演奏によるもの。大分前に録音してあったのを見つけたから。
ここ数日、朝起きるのがちょっと困難になってきていた。低血圧ということもあるけど、こう書くと、地震とかの後の帰宅困難者のようでもある。
上手いこと起きれる術は今のところナッシングだけど。今日はまだましな方で。でも、朝起きたらショパンなんていい。聴くものを変えていってみるか。一生のうちの大半を病魔に冒されて生きてきた人の内なる声かもしれないし。まただからこそ人に聴かせる為の昇華の具合なんて半端ではないのだろうし。
今日は日曜日なんだな。少し寒いけど、ちょっと出掛けてみるのもわるくない。いや寧ろそうすべきなんだ。市内の図書館は工事中で四月までは開かない。そういえばお気に入りのカフェとかは、ホントに大阪シティの中枢部にしかない。まず、沢山の人が集う必要があるし、それが常時入れ替わる必要もある。雑踏からのざわめきも遠くに聞えて来るとか、そんな加減がいい。
そうした"条件"の場所に入り浸りつつ音楽に耳を傾けカフェインでトロンとした気持ちになる。
ショパンはチョピンという人もある。なるほどChopinと書くからなぁ。内省的な気分というが、実は間違ってるのはこっちーいつも現実と思っている方ーなのではないかと思わされる。というか、よく意識と意識下といわれ、内省するとは意識下から何か、過去とかに沈んでしまったものを汲み上げるとか、不意に出てくるとか、そういうことなんだろうけど。でもこの音楽を聴いていると、取り敢えずそういう意識の面というのが取っ払われてる。"現実"とかいうものに適応するために、他人から見えにくいものを人はよく自らの意識下に封じ込めてしまう。だけど、それは結局、何らかの形で解放してやらないと、いずれ肥大化してしまうという・・・。
と、ここまではなんのことはない、どこの心理学の教科書にでも書いてあるような話になってしまった。
コメント
はじめまして、昨年の記事だったんですねぇ~、検索していてたどり着きました。
ショパンはひとりでリラックスしたい時によく合う音楽ですね。
繊細なショパンの作品はこれからも人々を魅了し続けることでしょうね~、ではまた!
投稿者: ルーシー | 2006年5月14日 14:54