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お茶

 時間の経ち具合がどうもおかしい。パソコンの空いてる時間に何かやってしまおうとして、きっと夜中になっているのだろう。専用のデスクトップがもう一台いるかも、と思っている。ノートパソコンは、しょうもないファイルで一杯になっていて、CD-Rに焼いても焼いてもすぐに埋まってしまう。しかしここでデスクトップ一台分の五万の出費はかなり痛い。やはりノートパソコンの中身を抜本的に掃除・整理すべきだろう。多分要らんもんをかなりインストールしていて、そいつが様々な動きを重たくしているのに違いない。しかしそうしたものを一つ一つ調べてクリアしていくのは大変骨が折れるしんどい作業だ。
 ストーブの上に置いたやかんのお湯が直ぐに沸騰する。この時期の夜の時間は中途半端だ。夏場なら四時頃にはもう明るくなってくるのだが。
 いくらパソコンでの作業とはいえ、家の中でばかり延々していると、やがて煮詰まってくる。とすると外でもやれれはいいのだが、と思いバッテリーを調べてみるとこれまた馬鹿高かかったりする。電源とワイヤレスがセットで使える場所がどこかにあったな、と思い付く。もういちど調べ直してみるか。
 もう夕食後かなりの時間が経つのに、まだお茶を飲んでいる。いつもお茶だけは、もはや夕食後ではない、という時間になるまで、延々と飲み続けたい気分だ。もちろん緑茶だ。ちょっとでも冷めると駄目だ。だから急須には半分くらい入れて、できるだけ早く飲む。冷め切ってしまったものはもったいないが捨ててしまう。そしてまたお湯をたす。熱いものをゴクリゴクリと飲み、喉までがやけどしそうな感覚をまた楽しむ。
 冬場はやかんにストーブに限る。まず加熱費が浮くし、また加湿の効果もある。一度しばらく置いていた時には、部屋の窓ガラスが内側から曇った程だ。手でなぞると水滴が着いているのが直ぐに分かった。
 もうそろそろ夜更けから夜明けに転じる時間帯だ。そろそろと言えばそろそろマイホムペの構造改革に取り組まねばならない。抜本的構造改革とまではいかないだろうが。
 夜明けの時間帯に風呂に入るのはなかなかいい。最初は明かりが要るが、途中からは灯りも消して、湯船から、窓ガラスが群青色から徐々に明るい色に染まってくるのを楽しみ、時間の経過を実感する。
 寒さも和らいでいる。お茶の飲みすぎか、耳や目が妙に冴えている。

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