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2008年7月28日

シャワーの水

 七月は流石にほんまもんの夏が来た。完全に夏バテしていた。まったく何もできなくなるのが前提の暮らしになる。それ異常に体調を崩しまくる。何よりも胃腸の具合がおかしい状態が延々と続いた。
 
 今日、久々に雨が振った。強烈な雨やった。周囲一帯を冷やすのに充分過ぎるくらいの量やった。
 夜間で三十度を切るのは久々やろう。熱帯夜というのが前提になってたからな。せやからよーやくブログを書くことができてる。時間があろうがなかろうが、今日を逃せばしばらくは無理ちゃうか、という気でいた。
 
 今晩はなんとかよく眠れそうやね。予報やと、明日も雨になるようや。でもその後はしばらくは猛烈な日差しの日々になるらしい。今日明日でなんとか体調も戻るやろう。胃腸がおかしかったんは暑さのせいやねんね。なんといっても一日中三十度を越えるようなとこでおるわけやからね。

 夕方にシャワーを浴びる時、あまりのことに風呂場で倒れるんちゃうかという感覚やったので、思わず、シャワーの水をゴクゴクゴクッと飲んだ。それがよかったんや。やっぱり脱水症状気味やったんやろね。それにシャワーに使う生温かい水が、冷やしもせず、そのまま体に染み込んでくようやった。
 これからは冷たいものよりも、生ぬるい水でええから沢山飲むことにしよーと思たね。

2008年7月13日

コウモリ

 ようやく夏にも慣れてきた。昼間の部屋は暑いので、ちゃんとクーラーを点けるようにした。
 昨日の晩は難儀した。なんとコウモリが出てきたんや。コウモリなんて間近で見たんは初めてちゃうやろか。ちっちゃい奴や。五センチ位か。最初子供のコウモリちゃうかと思とってんけど。
 夜中で早よ寝たい時間帯やのに、ほっといて寝るわけにもいかず、なんとか捕獲しようと四苦八苦やった。
 弱ってんのか、あんまり動かへんし。
 最初出てきたときは、『あ〜、また蛾かなんか入ってきよったんかなー』くらいに思とったんやけど。でもバッとダンボール箱に止まったのを見たら、蛾にしてはでっかくて黒かったんやな。蛙か、とか思ったほどや。で、よーく近づいて見たら、コウモリやったんやー。
 今から考えたら、手で簡単に捕まえれたんかもしれんけど。カメラで写したりいろんなことしとった。
 虫採り用の網とかあったええねんけどそんなんもないし。で、思いついたんが、洗濯用のネット。
 しばらく、壁を懸命によじ登りはじめよったんや。で、途中でじっとしとった。部屋から飛び出すとややこしいので、ドアをきっちり閉めて洗濯ネットを取りに下へ。
 無事戻ると、まだ壁にへばりついとった。周りをネットの入り口で囲んで、紙を差し込んだりして、ようやくネットの中へ入れた。入り口のチヤックを引っ張って閉じてしまう。
 なんとか捕獲完了。でも弱ってんのか、もともとこんな動物なんか、別に騒ぎ回ることもなし。最初は蝉みたいに飛び回るんちゃうかと思っててんけど。
 しばらくはそのままで、インターネットで、『大阪 コウモリ』とか入れて検索してみた。
 いろんなサイトがあって分かったのは、どうやら、アブラコウモリという種類らしい。なんか蜻蛉みたいな一生で、雄は一〜二年始か生きひんらしい。雌雄の区別はしてへんけど。
 そーいや、前から天井裏でなんやらおるような音しとったなー、とかは思いついたけど。
 最近の片付けで、押入れの戸を外してしまい、天井裏の板が一ヶ所開いたままになってんのは知ってたけど。そこから落ちてきてたんやろか。でも、も一回天井裏に戻してやる気にもなれん。なぜならそれは音だけで実は外から入ってきたんかもしれへんからや。
 またネットで色々調べる。食べんのは主に蚊などの小虫らしい。
 
 で、結局は外へ逃してやることに。家のすぐ近くに竹薮があるので、そこにいくことに。
 コウモリはずっと洗濯ネットの中でおとなしくしとる。竹薮の近くには畑があるが、今日は日曜日なので誰も来ないやろうと。
 そんなことで、そこへ行ってから、洗濯ネットを開けた。なかなか出ようとはしないねんな。でネットを裏返してバッと振ったらどこかへ。暗がりやったから見えなんだけど。
 まあ、達者で頑張れや、とふと思ったな。
 コウモリは実は人にあんまり迷惑をかけへん動物らしい、ということ。また、こんなに儚い一生の哺乳動物がいたのかということ。なんかいろんなことが分かった一日でした。